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アブラハムの時にありし最初の饑饉の外に又󠄂其國に饑饉ありければイサク、ゲラルに徃てペリシテ人の王アビメレクの許にいたれり
And there was a famine in the land, beside the first famine that was in the days of Abraham. And Isaac went unto Abimelech king of the Philistines unto Gerar.
A. M. 2200. B.C. 1804. the first
〔創世記12章10節〕10 茲に
饑饉其地にありければアブラム、エジプトに
寄寓らんとて
彼處に
下れり
其は
饑饉其地に
甚しかりければなり
Abimelech
〔創世記20章2節〕2 アブラハム
其妻サラを
我妹なりと
言しかばゲラルの
王アビメレク
人を
遣󠄃してサラを
召入たり
〔創世記21章22節〕22 當時アビメレクと
其軍勢の
長ピコル、アブラハムに
語て
言けるは
汝何事を
爲にも
神汝とともに
在す~
(32) 斯彼等ベエルシバにて
契約を
結びアビメレクと
其軍勢の
長ピコルは
起󠄃てペリシテ
人の
國に
歸りぬ 〔創世記21章32節〕
And Isaac
〔創世記25章11節〕11 アブラハムの
死たる
後神其子イサクを
祝みたまふイサクはベエルラハイロイの
邊に
住󠄃り
the first
〔創世記12章10節〕10 茲に
饑饉其地にありければアブラム、エジプトに
寄寓らんとて
彼處に
下れり
其は
饑饉其地に
甚しかりければなり
時にヱホバ彼にあらはれて言たまひけるはエジプトに下るなかれ吾汝に示すところの地にをれ
And the LORD appeared unto him, and said, Go not down into Egypt; dwell in the land which I shall tell thee of:
appeared
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔創世記18章1節〕1 ヱホバ、マムレの
橡林にてアブラハムに
顯現たまへり
彼は
日の
熱き
時刻天幕の
入口に
坐しゐたりしが
〔創世記18章10節〕10 其一人言ふ
明年の
今頃我必ず
爾に
返󠄄るべし
爾の
妻サラに
男子あらんサラ
其後なる
天幕の
入口にありて
聞ゐたり~
(20) ヱホバ
又󠄂言給ふソドムとゴモラの
號呼大なるに
因り
又󠄂其罪甚だ
重に
因て 〔創世記18章20節〕
dwell
〔創世記12章1節〕1 爰にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
汝の
國を
出で
汝の
親族に
別れ
汝の
父󠄃の
家を
離れて
我が
汝に
示さん
其地に
至れ
〔詩篇37章3節〕3 ヱホバによりたのみて
善をおこなへ この
國にとゞまり
眞實をもて
糧とせよ
汝此地にとどまれ我汝と共にありて汝を祝まん我是等の國を盡く汝および汝の子孫に與へ汝の父󠄃アブラハムに誓ひたる誓言を行ふべし
Sojourn in this land, and I will be with thee, and will bless thee; for unto thee, and unto thy seed, I will give all these countries, and I will perform the oath which I sware unto Abraham thy father;
I will be
〔創世記28章15節〕15 また
我汝とともにありて
凡て
汝が
徃ところにて
汝をまもり
汝を
此地に
率󠄃返󠄄るべし
我はわが
汝にかたりし
事を
行ふまで
汝をはなれざるなり
〔創世記39章2節〕2 ヱホバ、ヨセフとともに
在す
彼享通󠄃者となりてその
主人なるエジプト
人の
家にをる
〔創世記39章21節〕21 ヱホバ、ヨセフとともに
在して
之に
仁慈を
加へ
典獄の
恩顧󠄃をこれにえさせたまひければ
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔イザヤ書43章5節〕5 懼るるなかれ
我なんぢとともにあり
我なんぢの
裔を
東よりきたらせ
西より
汝をあつむべし
〔ピリピ書4章9節〕9 なんぢら
我に
學びしところ、
受けしところ、
聞きしところ、
見し
所󠄃を
皆おこなへ、
然らば
平󠄃和の
神、なんぢらと
偕に
在さん。
Sojourn
〔創世記20章1節〕1 アブラハム
彼處より
徒りて
南の
地に
至りカデシとシユルの
間に
居りゲラルに
寄留り
〔創世記26章12節〕12 イサク
彼地に
種播て
其年に
百倍を
獲たりヱホバ
彼を
祝みたまふ
〔創世記26章14節〕14 即ち
羊と
牛と
僕從を
多く
有しかばペリシテ
人彼を
嫉みたり
〔詩篇32章8節〕8 われ
汝ををしへ
汝をあゆむべき
途󠄃にみちびき わが
目をなんぢに
注てさとさん
〔詩篇37章1節〕1 惡をなすものの
故をもて
心をなやめ
不義をおこなふ
者にむかひて
嫉をおこすなかれ~
(6) 光のごとくなんぢの
義をあきらかにし
午日のごとくなんぢの
訟をあきらかにしたまはん 〔詩篇37章6節〕
〔詩篇39章12節〕12 ああヱホバよねがはくはわが
祈をきき わが
號呼に
耳をかたぶけたまへ わが
淚をみて
默したまふなかれ われはなんぢに
寄る
旅客すべてわが
列祖のごとく
宿れるものなり
〔ヘブル書11章9節〕9 信仰により
異國に
在るごとく
約束の
地に
寓り、
同じ
約束を
嗣ぐべきイサクとヤコブと
共に
幕屋に
住󠄃めり。
〔ヘブル書11章13節〕13 彼等はみな《[*]》
信仰を
懷きて
死にたり、
未だ
約束の
物を
受けざりしが、
遙にこれを
見て
迎󠄃へ、
地にては
旅人また
寓れる
者なるを
言ひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。]~
(16) されど
彼らの
慕ふ
所󠄃は
天にある
更に
勝󠄃りたる
所󠄃なり。この
故に
神は
彼らの
神と
稱へらるるを
恥とし
給はず、そは
彼等のために
都を
備へ
給へばなり。
〔ヘブル書11章16節〕
oath
〔創世記22章16節〕16 言けるはヱホバ
諭󠄄したまふ
我己を
指て
誓ふ
汝是事を
爲し
汝の
子即ち
汝の
獨子を
惜まざりしに
因て
〔創世記22章18節〕18 又󠄂汝の
子孫によりて
天下の
民皆福祉を
得べし
汝わが
言に
遵󠄅ひたるによりてなりと
〔詩篇105章9節〕9 アブラハムとむすびたまひし
契󠄅約イサクに
與へたまひし
誓なり
〔ミカ書7章20節〕20 汝古昔の
日われらの
先祖に
誓ひたりし
其眞實をヤコブに
賜ひ
憐憫をアブラハムに
賜はん
〔ヘブル書6章17節〕17 この
故に
神は
約束を
嗣ぐ
者に
御旨の
變らぬことを
充分󠄃に
示さんと
欲して
誓を
加へ
給へり。
unto thee
〔創世記12章1節〕1 爰にヱホバ、アブラムに
言たまひけるは
汝の
國を
出で
汝の
親族に
別れ
汝の
父󠄃の
家を
離れて
我が
汝に
示さん
其地に
至れ
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記13章15節〕15 凡そ
汝が
觀る
所󠄃の
地は
我之を
永く
爾と
爾の
裔に
與べし
〔創世記13章17節〕17 爾起󠄃て
縱横に
其地を
行き
巡󠄃るべし
我之を
爾に
與へんと
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ
〔創世記17章8節〕8 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
われ汝の子孫を增て天の星のごとくなし汝の子孫に凡て是等の國を與へん汝の子孫によりて天下の國民皆福祉を獲べし
And I will make thy seed to multiply as the stars of heaven, and will give unto thy seed all these countries; and in thy seed shall all the nations of the earth be blessed;
multiply
〔創世記13章16節〕16 我爾の
後裔を
地の
塵沙の
如くなさん
若人地の
塵沙を
數ふることを
得ば
爾の
後裔も
數へらるべし
〔創世記15章5節〕5 斯てヱホバ
彼を
外に
携へ
出して
言たまひけるは
天を
望󠄇みて
星を
數へ
得るかを
見よと
又󠄂彼に
言たまひけるは
汝の
子孫は
是のごとくなるべしと
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ
〔創世記17章4節〕4 我汝とわが
契約を
立つ
汝は
衆多の
國民の
父󠄃となるべし~
(8) 我汝と
汝の
後の
子孫に
此汝が
寄寓る
地即ちカナンの
全󠄃地を
與へて
永久の
產業となさん
而して
我彼等の
神となるべし
〔創世記17章8節〕
〔創世記18章18節〕18 アブラハムは
必ず
大なる
强き
國民となりて
天下の
民皆彼に
由て
福を
獲に
至るべきに
在ずや
〔創世記22章17節〕17 我大に
汝を
祝み
又󠄂大に
汝の
子孫を
增して
天の
星の
如く
濱の
沙の
如くならしむべし
汝の
子孫は
其敵の
門を
獲ん
seed shall
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔創世記12章3節〕3 我は
汝を
祝する
者を
祝し
汝を
詛ふ
者を
詛はん
天下の
諸の
宗族汝によりて
福禔を
獲と
〔創世記22章18節〕18 又󠄂汝の
子孫によりて
天下の
民皆福祉を
得べし
汝わが
言に
遵󠄅ひたるによりてなりと
〔詩篇72章17節〕17 かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん
〔使徒行傳3章25節〕25 汝らは
預言者たちの
子孫なり、
又󠄂なんぢらの
先祖たちに
神の
立て
給ひし
契約の
子孫なり、
即ち
神アブラハムに
吿げ
給はく「なんぢの
裔によりて
地の
諸族はみな
祝福せらるべし」
〔ガラテヤ書3章8節〕8 聖󠄄書は
神が
異邦人を
信仰に
由りて
義とし
給ふことを
知りて、
預じめ
福音󠄃をアブラハムに
傳へて
言ふ『なんぢに
由りて、もろもろの
國人は
祝福せられん』と。
〔ガラテヤ書3章16節〕16 かの
約束はアブラハムと
其の
裔とに
與へ
給ひし
者なり。
多くの
者を
指すごとく『
裔々に』とは
云はず、
一人を
指すごとく『なんぢの
裔に』と
云へり、これ
即ちキリストなり。
是はアブラハムわが言に順ひわが職守とわが誡命とわが憲法とわが律法を守りしに因てなり
Because that Abraham obeyed my voice, and kept my charge, my commandments, my statutes, and my laws.
(Whole verse)
〔創世記12章4節〕4 アブラム
乃ちヱホバの
自己に
言たまひし
言に
從て
出たりロト
彼と
共に
行りアブラムはハランを
出たる
時七十五
歳なりき
〔創世記17章23節〕23 是に
於てアブラハム
神の
己に
言たまへる
如く
此日其子イシマエルと
凡て
其家に
生れたる
者および
凡て
其金にて
買たる
者即ちアブラハムの
家の
人の
中なる
諸の
男を
將きたりて
其陽の
皮を
割󠄅たり
〔創世記18章19節〕19 其は
我彼をして
其後の
兒孫と
家族とに
命じヱホバの
道󠄃を
守りて
公儀と
公道󠄃を
行しめん
爲に
彼をしれり
是ヱホバ、アブラハムに
其曾て
彼に
就て
言し
事を
行はん
爲なり
〔創世記22章16節〕16 言けるはヱホバ
諭󠄄したまふ
我己を
指て
誓ふ
汝是事を
爲し
汝の
子即ち
汝の
獨子を
惜まざりしに
因て
〔創世記22章18節〕18 又󠄂汝の
子孫によりて
天下の
民皆福祉を
得べし
汝わが
言に
遵󠄅ひたるによりてなりと
〔詩篇112章1節〕1 ヱホバを
讃まつれヱホバを
畏れてそのもろもろの
誡命をいたく
喜ぶものはさいはひなり
〔詩篇128章1節〕1 ヱホバをおそれその
道󠄃をあゆむものは
皆さいはひなり~
(6) なんぢおのが
子輩の
子をみるべし
平󠄃安はイスラエルの
上にあり 〔詩篇128章6節〕
〔マタイ傳5章19節〕19 この
故にもし
此等のいと
小き
誡命の
一つをやぶり、
且その
如く
人に
敎ふる
者は、
天國にて
最小き
者と
稱へられ、
之を
行ひ、かつ
人に
敎ふる
者は、
天國にて
大なる
者と
稱へられん。
〔マタイ傳7章24節〕24 さらば
凡て
我がこれらの
言をききて
行ふ
者を、
磐の
上に
家をたてたる
慧󠄄き
人に
擬へん。
〔コリント前書15章58節〕58 然れば
我が
愛する
兄弟よ、
確くして
搖くことなく、
常に
勵みて
主の
事を
務めよ、
汝等その
勞の、
主にありて
空󠄃しからぬを
知ればなり。
〔ガラテヤ書5章6節〕6 キリスト・イエスに
在りては、
割󠄅禮を
受くるも
割󠄅禮を
受けぬも
益なく、ただ
愛に
由りてはたらく
信仰のみ
益あり。
〔ヘブル書11章8節〕8 信仰に
由りてアブラハムは
召されしとき
嗣業として
受くべき
地に
出で
徃けとの
命に
遵󠄅ひ、その
徃く
所󠄃を
知らずして
出で
徃けり。
〔ヤコブ書2章21節〕21 我らの
父󠄃アブラハムはその
子イサクを
祭壇に
献げしとき、
行爲によりて
義とせられたるに
非ずや。
イサク乃ちゲラルに居しが
And Isaac dwelt in Gerar:
Gerar
〔創世記20章1節〕1 アブラハム
彼處より
徒りて
南の
地に
至りカデシとシユルの
間に
居りゲラルに
寄留り
處の人其妻の事をとへば我妹なりと言ふリベカは觀に美麗かりければ其處の人リベカの故をもて我を殺さんと謂て彼をわが妻と言をおそれたるなり
And the men of the place asked him of his wife; and he said, She is my sister: for he feared to say, She is my wife; lest, said he, the men of the place should kill me for Rebekah; because she was fair to look upon.
She is my sister
〔創世記12章13節〕13 請󠄃ふ
汝わが
妹なりと
言へ
然ば
我汝の
故によりて
安にしてわが
命汝のために
生存ん
〔創世記20章2節〕2 アブラハム
其妻サラを
我妹なりと
言しかばゲラルの
王アビメレク
人を
遣󠄃してサラを
召入たり
〔創世記20章5節〕5 彼は
我に
是はわが
妹なりと
言しにあらずや
又󠄂婦󠄃も
自彼はわが
兄なりと
言たり
我全󠄃き
心と
潔󠄄き
手をもて
此をなせり
〔創世記20章12節〕12 又󠄂我は
誠にわが
妹なり
彼はわが
父󠄃の
子にしてわが
母の
子にあらざるが
遂󠄅に
我妻となりたるなり
〔創世記20章13節〕13 神我をして
吾父󠄃の
家を
離れて
遊󠄃周󠄃しめたまへる
時に
當りて
我彼に
爾我等が
至る
處にて
我を
爾の
兄なりと
言へ
是は
爾が
我に
施す
恩なりと
言たり
〔マタイ傳10章28節〕28 身を
殺して
靈魂をころし
得ぬ
者どもを
懼るな、
身と
靈魂とをゲヘナにて
滅し
得る
者をおそれよ。
〔エペソ書5章25節〕25 夫たる
者よ、キリストの
敎會を
愛し、
之がために
己を
捨て
給ひしごとく
汝らも
妻を
愛せよ。
〔コロサイ書3章9節〕9 互に
虛言をいふな、
汝らは
旣に
舊き
人とその
行爲とを
脫󠄁ぎて、
fair
〔創世記24章16節〕16 其童女は
觀に
甚だ
美しく
且處女にして
未だ
人に
適󠄄しことあらず
彼井に
下り
其瓶に
水を
盈て
上りしかば
イサク久く彼處にをりし後一日ペリシテ人の王アビメレク牖より望󠄇みてイサクが其妻リベカと嬉戲るを見たり
And it came to pass, when he had been there a long time, that Abimelech king of the Philistines looked out at a window, and saw, and, behold, Isaac was sporting with Rebekah his wife.
a window
〔士師記5章28節〕28 シセラの
母窓より
望󠄇み
格子のうちより
叫びて
言ふ
彼が
車のきたること
何て
遲きや
彼が
馬の
步何てはかどらざるやと
〔雅歌2章9節〕9 わが
愛する
者は
獐のごとくまた
小鹿のごとし
視よ
彼われらの
壁のうしろに
立ち
窓より
覗き
格子より
窺ふ
sporting
〔箴言5章18節〕18 汝の
泉に
福祉を
受しめ
汝の
少き
時の
妻を
樂しめ
〔箴言5章19節〕19 彼は
愛しき
麀のごとく
美しき
鹿の
如し その
乳󠄃房をもて
常にたれりとし その
愛をもて
常によろこべ
〔傳道之書9章9節〕9 日の
下に
汝が
賜はるこの
汝の
空󠄃なる
生命の
日の
間汝その
愛する
妻とともに
喜びて
度生せ
汝の
空󠄃なる
生命の
日の
間しかせよ
是は
汝が
世にありて
受る
分󠄃汝が
日の
下に
働ける
勞苦によりて
得る
者なり
〔イザヤ書62章5節〕5 わかきものの
處女をめとる
如くなんぢの
子輩はなんぢを
娶らん
新郎の
新婦󠄃をよろこぶごとくなんぢの
神なんぢを
喜びたまふべし
是に於てアビメレク、イサクを召て言けるは彼は必ず汝の妻なり汝なんぞ吾妹といひしやイサク彼に言けるは恐くは我彼のために死るならんと思たればなり
And Abimelech called Isaac, and said, Behold, of a surety she is thy wife: and how saidst thou, She is my sister? And Isaac said unto him, Because I said, Lest I die for her.
アビメレクいひけるは汝なんぞ此事を我等になすや民の一人もし輕々しく汝の妻と寢ることあらんその時は汝罪を我等に蒙らしめんと
And Abimelech said, What is this thou hast done unto us? one of the people might lightly have lien with thy wife, and thou shouldest have brought guiltiness upon us.
(Whole verse)
〔創世記12章18節〕18 パロ、アブラムを
召て
言けるは
汝が
我になしたる
此事は
何ぞや
汝何故に
彼が
汝の
妻なるを
我に
吿ざりしや
〔創世記12章19節〕19 汝何故に
彼はわが
妹なりといひしや
我幾彼をわが
妻にめとらんとせり
然ば
汝の
妻は
此にあり
挈去るべしと
〔創世記20章9節〕9 斯てアビメレク、アブラハムを
召て
之に
言けるは
爾我等に
何を
爲すや
我何の
惡き
事を
爾になしたれば
爾大なる
罪を
我とわが
國に
蒙らしめんとせしか
爾爲べからざる
所󠄃爲を
我に
爲したり
〔創世記20章10節〕10 アビメレク
又󠄂アブラハムに
言けるは
爾何を
見て
此事を
爲たるや
アビメレク乃ちすべて民に皆命じて此人と其妻にさはるものは必ず死すべしと言り
And Abimelech charged all his people, saying, He that toucheth this man or his wife shall surely be put to death.
toucheth
〔創世記20章6節〕6 神又󠄂夢に
之に
言たまひけるは
然り
我汝が
全󠄃き
心をもて
之をなせるを
知りたれば
我も
汝を
阻めて
罪を
我に
犯さしめざりき
彼に
觸るを
容ざりしは
是がためなり
〔詩篇105章15節〕15 宣給くわが
受膏者たちにふるるなかれ わが
預言者たちをそこなふなかれ
〔箴言6章29節〕29 その
隣の
妻と
姦淫をおこなふ
者もかくあるべし
凡て
之に
捫る
者は
罪なしとせられず
〔ゼカリヤ書2章8節〕8 萬軍のヱホバかく
言たまふヱホバ
汝等を
擄へゆきし
國々へ
榮光のために
我儕を
遣󠄃したまふ
汝らを
打つ
者は
彼の
目の
珠を
打なればなり
イサク彼地に種播て其年に百倍を獲たりヱホバ彼を祝みたまふ
Then Isaac sowed in that land, and received in the same year an hundredfold: and the LORD blessed him.
an hundredfold
〔詩篇67章6節〕6 地は
產物をいだせり
神わが
神はわれらを
福ひたまはん
〔詩篇72章16節〕16 國のうち
五穀ゆたかにしてその
實はレバノンのごとく
山のいただきにそよぎ
邑の
人々は
地の
草のごとく
榮ゆべし
〔傳道之書11章6節〕6 汝朝󠄃に
種を
播け
夕にも
手を
歇るなかれ
其はその
實る
者は
此なるか
彼なるか
又󠄂は
二者ともに
美なるや
汝これを
知ざればなり
〔ゼカリヤ書8章12節〕12 即ち
平󠄃安の
種子あるべし
葡萄の
樹は
果を
結び
地は
產物を
出し
天は
露を
與へん
我この
民の
遺󠄃餘者にこれを
盡く
獲さすべし
〔マタイ傳13章8節〕8 良き
地に
落ちし
種あり、
或は
百倍、
或は
六十倍、
或は
三十倍の
實を
結べり。
〔マタイ傳13章23節〕23 良き
地に
播かれしとは、
御言をききて
悟り、
實を
結びて、
或は
百倍、あるひは
六十倍、あるひは
三十倍に
至るものなり』
〔マルコ傳4章8節〕8 良き
地に
落ちし
種あり、
生え
出でて
茂り、
實を
結ぶこと、
三十倍、
六十倍、
百倍せり』
〔コリント後書9章10節〕10 播く
人に
種と
食󠄃するパンとを
與ふる
者は、
汝らにも
種をあたへ、
且これを
殖し、また
汝らの
義の
果を
增し
給ふべし。
〔コリント後書9章11節〕11 汝らは
一切に
富みて
吝みなく
施すことを
得、かくて
我らの
事により
人々、
神に
感謝するに
至るなり。
〔ガラテヤ書6章7節〕7 自ら
欺くな、
神は
侮るべき
者にあらず、
人の
播く
所󠄃は、その
刈る
所󠄃とならん。
〔ガラテヤ書6章8節〕8 己が
肉のために
播く
者は
肉によりて
滅亡を
刈りとり、
御靈のために
播く
者は
御靈によりて
永遠󠄄の
生命を
刈りとらん。
blessed
〔創世記24章1節〕1 アブラハム
年邁て
老たりヱホバ
萬の
事に
於てアブラハムを
祝みたまへり
〔創世記24章35節〕35 ヱホバ
大にわが
主人をめぐみたまひて
大なる
者とならしめ
又󠄂羊牛金銀僕婢駱駝驢馬をこれにたまへり
〔創世記26章3節〕3 汝此地にとどまれ
我汝と
共にありて
汝を
祝まん
我是等の
國を
盡く
汝および
汝の
子孫に
與へ
汝の
父󠄃アブラハムに
誓ひたる
誓言を
行ふべし
〔創世記26章29節〕29 汝我等に
惡事をなすなかれ
其は
我等は
汝を
害󠄅せず
只善事のみを
汝になし
且汝を
安然に
去しめたればなり
汝はヱホバの
祝みたまふ
者なり
〔創世記30章30節〕30 わが
來れる
前󠄃に
汝の
有たる
者は
鮮少なりしが
增て
遂󠄅に
群をなすに
至る
吾來りてよりヱホバ
汝を
祝みたまへり
然ども
我は
何時吾家を
成にいたらんや
〔ヨブ記42章12節〕12 ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその
終󠄃を
初よりも
善したまへり
即ち
彼は
綿羊一萬四千
匹 駱駝六千
匹 牛一千
軛 牝驢馬一千
匹を
有り
received
無し
sowed
其人大になりゆきて進󠄃て盛になり遂󠄅に甚だ大なる者となれり
And the man waxed great, and went forward, and grew until he became very great:
And the man waxed great
無し
waxed great
〔創世記24章35節〕35 ヱホバ
大にわが
主人をめぐみたまひて
大なる
者とならしめ
又󠄂羊牛金銀僕婢駱駝驢馬をこれにたまへり
〔詩篇112章3節〕3 富と
財とはその
家にあり その
公義はとこしへにうすることなし
went forward
即ち羊と牛と僕從を多く有しかばペリシテ人彼を嫉みたり
For he had possession of flocks, and possessions of herds, and great store of servants: and the Philistines envied him.
envied
〔創世記37章11節〕11 斯しかばその
兄弟かれを
嫉めり
然どその
父󠄃はこの
言をおぼえたり
〔ヨブ記5章2節〕2 夫愚なる
者は
憤恨のために
身を
殺し
癡き
者は
嫉媢のために
己を
死しむ
〔詩篇112章10節〕10 惡者はこれを
見てうれへもだえ
切齒しつつ
消󠄃さらん また
惡きものの
願望󠄇はほろぶべし
〔箴言27章4節〕4 忿怒は
猛く
憤恨は
烈し されど
嫉妬の
前󠄃には
誰か
立ことをを
得ん
〔傳道之書4章4節〕4 我また
諸の
勞苦と
諸の
工事の
精巧とを
觀るに
是は
人のたがひに
嫉みあひて
成せる
者たるなり
是も
空󠄃にして
風を
捕ふるが
如し
had possession
〔創世記12章16節〕16 是に
於てパロ
彼のために
厚くアブラムを
待ひてアブラム
遂󠄅に
羊牛僕婢牝牡の
驢馬および
駱駝を
多く
獲るに
至れり
〔ヨブ記1章3節〕3 その
所󠄃有物は
羊七
千 駱駝三
千 牛五
百軛 牝驢馬五
百 僕も
夥多しくあり
此人は
東の
人の
中にて
最も
大なる
者なり
〔ヨブ記42章12節〕12 ヱホバかくのごとくヨブをめぐみてその
終󠄃を
初よりも
善したまへり
即ち
彼は
綿羊一萬四千
匹 駱駝六千
匹 牛一千
軛 牝驢馬一千
匹を
有り
〔詩篇112章3節〕3 富と
財とはその
家にあり その
公義はとこしへにうすることなし
〔詩篇144章13節〕13 われらの
倉はみちたらひてさまざまのものをそなへ われらの
羊は
野にて
千萬の
子をうみ
〔詩篇144章14節〕14 われらの
牡牛はよく
物をおひ われらの
衢にはせめいることなく
亦おしいづることなく
叫ぶこともなからん
〔箴言10章22節〕22 ヱホバの
祝福は
人を
富す
人の
勞苦はこれに
加ふるところなし
servants
其父󠄃アブラハムの世に其父󠄃の僕從が掘たる諸の井はペリシテ人之をふさぎて土を之にみてたり
For all the wells which his father's servants had digged in the days of Abraham his father, the Philistines had stopped them, and filled them with earth.
had stopped
無し
his father's
〔創世記21章30節〕30 アブラハム
言けるは
汝わが
手より
此七の
牝の
羔を
取りて
我が
此井を
掘たる
證據とならしめよと
彼等二人彼處に
誓ひしによりて
茲にアビメレク、イサクに言けるは汝は大に我等よりも强大ければ我等をはなれて去れと
And Abimelech said unto Isaac, Go from us; for thou art much mightier than we.
Go
無し
mightier
〔出エジプト記1章9節〕9 彼その
民にいひけるは
視よ
此民イスラエルの
子孫われらよりも
多く
且强し
イサク乃ち彼處をさりてゲラルの谷に天幕を張て其處に住󠄃り
And Isaac departed thence, and pitched his tent in the valley of Gerar, and dwelt there.
其父󠄃アブラハムの世に掘たる水井をイサク茲に復び鑿り其はアブラハムの死たる後ペリシテ人之を塞ぎたればなり斯してイサク其父󠄃が之に名けたる名をもて其名となせり
And Isaac digged again the wells of water, which they had digged in the days of Abraham his father; for the philistines had stopped them after the death of Abraham: and he called their names after the names by which his father had called them.
and he
〔民數紀略32章38節〕38 ネボ、バアルメオン
等の
邑を
建てその
名を
更めまたシブマの
邑を
建たりその
建たる
邑々には
新しき
名をつけたり
〔詩篇16章4節〕4 ヱホバにかへて
他神をとるものの
悲哀はいやまさん
我かれらがささぐる
血の
御酒をそそがず その
名を
口にとなふることをせじ
〔ホセア書2章17節〕17 我もろもろのバアルの
名をかれが
口よりとりのぞき
重ねてその
名を
世に
記憶せらるること
無らしめん
〔ゼカリヤ書13章2節〕2 萬軍のヱホバ
言たまふ
其日には
我地より
偶像の
名を
絕のぞき
重て
人に
記憶らるること
無らしむべし
我また
預言者および
汚穢の
靈を
地より
去しむべし
in the days
イサクの僕谷に掘て其處に泉の湧出る井を得たり
And Isaac's servants digged in the valley, and found there a well of springing water.
springing water
〔雅歌4章15節〕15 なんぢは
園の
泉水 活る
水の
井 レバノンよりいづる
流水なり
〔ヨハネ傳4章10節〕10 イエス
答へて
言ひ
給ふ『なんぢ
若し
神の
賜物を
知り、また「
我に
飮ませよ」といふ
者の
誰なるを
知りたらんには、
之に
求めしならん、
然らば
汝に
活ける
水を
與へしものを』
〔ヨハネ傳4章11節〕11 女いふ『
主よ、なんぢは
汲む
物を
持たず、
井は
深し、その
活ける
水は
何處より
得しぞ。
〔ヨハネ傳7章38節〕38 我を
信ずる
者は、
聖󠄄書に
云へるごとく、その
腹より
活ける
水、
川となりて
流れ
出づべし』
ゲラルの牧者此水は我儕の所󠄃屬なりといひてイサクの僕と爭ひければイサク其井の名をエセク(競爭)と名けたり彼等が己と之を競爭たるによりてなり
And the herdmen of Gerar did strive with Isaac's herdmen, saying, The water is ours: and he called the name of the well Esek; because they strove with him.
Esek
無し
did strive
〔創世記21章25節〕25 アブラハム、アビメレクの
臣僕等が
水の
井を
奪ひたる
事につきてアビメレクを
責ければ
是に於て又󠄂他の井を鑿しが彼等是をも爭ひければ其名をシテナ(敵)となづけたり
And they digged another well, and strove for that also:and he called the name of it Sitnah.
Sitnah
〔エズラ書4章6節〕6 アハシユエロスの
治世すなはち
其治世の
初に
彼ら
表を
上りてユダとヱルサレムの
民を
誣訟へたり
イサク乃ち彼處より遷󠄇りて他の井を鑿けるが彼等之をあらそはざりければ其名をレホボテ(廣塲)と名けて言けるは今ヱホバ我等の處所󠄃を廣くしたまへり我等此地を繁衍ん
And he removed from thence, and digged another well; and for that they strove not: and he called the name of it Rehoboth; and he said, For now the LORD hath made room for us, and we shall be fruitful in the land.
Rehoboth
無し
be fruitful
〔創世記17章6節〕6 我汝をして
衆多の
子孫を
得せしめ
國々の
民を
汝より
起󠄃さん
王等汝より
出べし
〔創世記28章3節〕3 願くは
全󠄃能の
神汝を
祝み
汝をして
子女を
多く
得せしめ
且汝の
子孫を
增て
汝をして
多衆の
民とならしめ
〔創世記41章52節〕52 又󠄂次の
子の
名をエフライム(
多く
生る)となづけていふ
神われをしてわが
艱難の
地にて
多くの
子をえせしめたまふと
〔出エジプト記1章7節〕7 イスラエルの
子孫饒く
子を
生み
彌增殖え
甚だしく
大に
强くなりて
國に
滿るにいたれり
digged
無し
the LORD
〔詩篇4章1節〕1 わが
義をまもりたまふ
神よ ねがはくはわが
呼るときに
答へたまへ わがなやみたる
時なんぢ
我をくつろがせたまへり ねがはくは
我をあはれみ わが
祈をききたまへ
〔詩篇18章19節〕19 ヱホバはわれを
悅びたまふがゆゑにわれをたづさへ
廣處にだして
助けたまへり
〔詩篇118章5節〕5 われ
患難のなかよりヱホバをよべば ヱホバこたへて
我をひろき
處におきたまへり
〔詩篇4章1節〕1 わが
義をまもりたまふ
神よ ねがはくはわが
呼るときに
答へたまへ わがなやみたる
時なんぢ
我をくつろがせたまへり ねがはくは
我をあはれみ わが
祈をききたまへ
〔詩篇18章19節〕19 ヱホバはわれを
悅びたまふがゆゑにわれをたづさへ
廣處にだして
助けたまへり
〔詩篇118章5節〕5 われ
患難のなかよりヱホバをよべば ヱホバこたへて
我をひろき
處におきたまへり
斯て彼其處よりベエルシバにのぼりしが
And he went up from thence to Beer-sheba.
Beer~sheba
〔創世記46章1節〕1 イスラエルその
己につける
諸の
者とともに
出たちベエルシバにいたりてその
父󠄃イサクの
神に
犧牲をさゝぐ
〔士師記20章1節〕1 是に
於てイスラエルの
子孫ダンよりベエルシバにいたりギレアデの
地にいたるまで
皆出きたり
其會衆一人のごとくにしてミヅパに
於てヱホバの
前󠄃に
集り
其夜ヱホバ彼にあらはれて言たまひけるは我は汝の父󠄃アブラハムの神なり懼るるなかれ我汝と偕にありて汝を祝み我僕アブラハムのために汝の子孫を增んと
And the LORD appeared unto him the same night, and said, I am the God of Abraham thy father: fear not, for I am with thee, and will bless thee, and multiply thy seed for my servant Abraham's sake.
I am the
〔創世記15章1節〕1 是等の
事の
後ヱホバの
言異象の
中にアブラムに
臨て
曰くアブラムよ
懼るなかれ
我は
汝の
干櫓なり
汝の
賚は
甚大なるべし
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔創世記24章12節〕12 斯して
彼言けるは
吾主人アブラハムの
神ヱホバよ
願くは
今日我にその
者を
逢しめわが
主人アブラハムに
恩惠を
施し
給へ
〔創世記28章13節〕13 ヱホバ
其上に
立て
言たまはく
我は
汝の
祖父󠄃アブラハムの
神イサクの
神ヱホバなり
汝が
偃臥ところの
地は
我之を
汝と
汝の
子孫に
與へん
〔創世記31章5節〕5 之にいひけるは
我汝等の
父󠄃の
面を
見るに
其我に
對すること
疇昔の
如くならず
然どわが
父󠄃の
神は
我と
偕にいますなり
〔出エジプト記3章6節〕6 又󠄂いひたまひけるは
我はなんぢの
父󠄃の
神アブラハムの
神イサクの
神ヤコブの
神なりとモーセ
神を
見ることを
畏れてその
面を
蔽せり
〔マタイ傳22章32節〕32 「
我はアブラハムの
神、イサクの
神、ヤコブの
神なり」と
言ひ
給へることを
未だ
讀まぬか。
神は
死にたる
者の
神にあらず、
生ける
者の
神なり』
〔使徒行傳7章32節〕32 「
我は
汝の
先祖たちの
神、
即ちアブラハム、イサク、ヤコブの
神なり」モーセ
戰慄き
敢て
認󠄃むることを
爲ず。
fear
〔創世記13章16節〕16 我爾の
後裔を
地の
塵沙の
如くなさん
若人地の
塵沙を
數ふることを
得ば
爾の
後裔も
數へらるべし
〔創世記22章19節〕19 斯てアブラハム
其少者の
所󠄃に
歸り
皆たちて
偕にベエルシバにいたれりアブラハムはベエルシバに
住󠄃り
〔創世記26章3節〕3 汝此地にとどまれ
我汝と
共にありて
汝を
祝まん
我是等の
國を
盡く
汝および
汝の
子孫に
與へ
汝の
父󠄃アブラハムに
誓ひたる
誓言を
行ふべし
〔創世記26章4節〕4 われ
汝の
子孫を
增て
天の
星のごとくなし
汝の
子孫に
凡て
是等の
國を
與へん
汝の
子孫によりて
天下の
國民皆福祉を
獲べし
〔詩篇27章1節〕1 ヱホバはわが
光わが
救なり われ
誰をかおそれん ヱホバはわが
生命のちからなり わが
懼るべきものはたれぞや~
(3) 縱ひいくさびと
營をつらねて
我をせむるともわが
心おそれじ たとひ
戰ひおこりて
我をせむるとも
我になほ
恃あり 〔詩篇27章3節〕
〔詩篇46章1節〕1 神はわれらの
避󠄃所󠄃また
力なり なやめるときの
最ちかき
助なり
〔詩篇46章2節〕2 さればたとひ
地はかはり
山はうみの
中央にうつるとも
我儕はおそれじ
〔イザヤ書12章2節〕2 視よ
神はわが
救なり われ
依賴ておそるるところなし
主ヱホバはわが
力わが
歌なり ヱホバは
亦わが
救となりたまへりと
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔イザヤ書41章13節〕13 そは
我ヱホバなんぢの
神はなんぢの
右手をとりて
汝にいふ
懼るるなかれ
我なんぢを
助けんと~
(15) 視よわれ
汝をおほくの
鋭齒ある
新しき
打麥の
器となさん なんぢ
山をうちて
細微にし
岡を
粃糠のごとくにすべし 〔イザヤ書41章15節〕
〔イザヤ書43章1節〕1 ヤコブよなんぢを
創造󠄃せるヱホバいま
如此いひ
給ふ イスラエルよ
汝をつくれるもの
今かく
言給ふ おそるるなかれ
我なんぢを
贖へり
我なんぢの
名をよべり
汝はわが
有なり
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔イザヤ書44章2節〕2 なんぢを
創造󠄃し なんぢを
胎內につくり
又󠄂なんぢを
助くるヱホバ
如此いひたまふ わがしもベヤコブよわが
撰みたるヱシュルンよおそるるなかれ
〔イザヤ書51章7節〕7 義をしるものよ
心のうちにわが
律法をたもつ
民よ われにきけ
人のそしりをおそるるなかれ
人のののしりに
慴くなかれ
〔イザヤ書51章12節〕12 我こそ
我なんぢらを
慰むれ
汝いかなる
者なれば
死べき
人をおそれ
草の
如くなるべき
人の
子をおそるるか
〔ルカ傳12章32節〕32 懼るな
小き
群よ、なんぢらに
御國を
賜ふことは、
汝らの
父󠄃の
御意󠄃なり。
〔ヘブル書13章6節〕6 然れば
我ら
心を
强くして
斯く
言はん 『
主わが
助主なり、
我おそれじ。
人われに
何を
爲さん』と。
〔ヨハネ黙示録1章17節〕17 我これを
見しとき
其の
足下に
倒れて
死にたる
者の
如くなれり。
彼その
右の
手を
我に
按きて
言ひたまふ『
懼るな、
我は
最先なり、
最後なり、
是に於て彼處に壇を築きてヱホバの名を龥び天幕を彼處に張り彼處にてイサクの僕井を鑿り
And he builded an altar there, and called upon the name of the LORD and pitched his tent there: and there Isaac's servants digged a well.
builded
〔創世記8章20節〕20 ノア、ヱホバのために
壇を
築き
諸の
潔󠄄き
獸と
諸の
潔󠄄き
鳥を
取て
燔祭を
壇の
上に
獻げたり
〔創世記12章7節〕7 茲にヱホバ、アブラムに
顯現れて
我汝の
苗裔に
此地に
與へんといひたまへり
彼處にて
彼己に
顯現れたまひしヱホバに
壇を
築けり
〔創世記13章18節〕18 アブラム
遂󠄅に
天幕を
遷󠄇して
來りヘブロンのマムレの
橡林に
住󠄃み
彼處にてヱホバに
壇を
築けり
〔創世記22章9節〕9 遂󠄅に
神の
彼に
示したまへる
處に
到れり
是においてアブラハム
彼處に
壇を
築き
柴薪を
臚列べ
其子イサクを
縛りて
之を
壇の
柴薪の
上に
置せたり
〔創世記33章20節〕20 彼處に
壇をきづきて
之をエル、エロヘ、イスラエル(イスラエルの
神なる
神)となづけたり
〔創世記35章1節〕1 茲に
神ヤコブに
言たまひけるは
起󠄃てベテルにのぼりて
彼處に
居り
汝が
昔に
兄エサウの
面をさけて
逃󠄄る
時に
汝にあらはれし
神に
彼處にて
壇をきづけと
called
茲にアビメレク其友アホザテ及び其軍勢の長ピコルと共にゲラルよりイサクの許に來りければ
Then Abimelech went to him from Gerar, and Ahuzzath one of his friends, and Phichol the chief captain of his army.
Abimelech
〔創世記20章3節〕3 然るに
神夜の
夢にアビメレクに
臨みて
之に
言たまひけるは
汝は
其召入たる
婦󠄃人のために
死るなるべし
彼は
夫ある
者なればなり
〔創世記21章22節〕22 當時アビメレクと
其軍勢の
長ピコル、アブラハムに
語て
言けるは
汝何事を
爲にも
神汝とともに
在す~
(32) 斯彼等ベエルシバにて
契約を
結びアビメレクと
其軍勢の
長ピコルは
起󠄃てペリシテ
人の
國に
歸りぬ 〔創世記21章32節〕
Phichol
〔創世記21章22節〕22 當時アビメレクと
其軍勢の
長ピコル、アブラハムに
語て
言けるは
汝何事を
爲にも
神汝とともに
在す
〔創世記21章32節〕32 斯彼等ベエルシバにて
契約を
結びアビメレクと
其軍勢の
長ピコルは
起󠄃てペリシテ
人の
國に
歸りぬ
イサク彼等に言ふ汝等は我を惡み我をして汝等をはなれて去らしめたるなるに何ぞ我許に來るや
And Isaac said unto them, Wherefore come ye to me, seeing ye hate me, and have sent me away from you?
seeing
〔創世記26章14節〕14 即ち
羊と
牛と
僕從を
多く
有しかばペリシテ
人彼を
嫉みたり
〔創世記26章16節〕16 茲にアビメレク、イサクに
言けるは
汝は
大に
我等よりも
强大ければ
我等をはなれて
去れと
〔士師記11章7節〕7 ヱフタ、ギレアデの
長老等にいひけるは
汝らは
我を
惡みてわが
父󠄃の
家より
逐󠄃いだしたるにあらずやしかるに
今汝らが
艱める
時に
至りて
何ぞ
我に
來るや
〔使徒行傳7章9節〕9 先祖たちヨセフを
嫉みてエジプトに
賣りしに、
神は
彼と
偕に
在して、
〔使徒行傳7章14節〕14 ヨセフ
言ひ
遣󠄃して
己が
父󠄃ヤコブと
凡ての
親族と
七十五人を
招きたれば、
〔使徒行傳7章27節〕27 隣を
害󠄅ふ
者、モーセを
押退󠄃けて
言ふ「
誰が
汝を
立てて
我らの
司また
審判󠄄人とせしぞ、
〔使徒行傳7章35節〕35 斯く
彼らが「
誰が、
汝を
立てて
司また
審判󠄄人とせしぞ」と
言ひて
拒みし
此のモーセを、
神は
柴のなかに
現れたる
御使の
手により、
司また《[*]》
救人として
遣󠄃し
給へり。[*或は「贖人」と譯す。]
〔ヨハネ黙示録3章9節〕9 視よ、
我サタンの
會、すなはち
自らユダヤ
人と
稱へてユダヤ
人にあらず、ただ
虛僞をいふ
者の
中より、
或者をして
汝の
足下に
來り
拜せしめ、わが
汝を
愛せしことを
知らしめん。
sent me
〔創世記26章16節〕16 茲にアビメレク、イサクに
言けるは
汝は
大に
我等よりも
强大ければ
我等をはなれて
去れと
彼等いひけるは我等確然にヱホバが汝と偕にあるを見たれば我等の間即ち我等と汝の間に誓詞を立て汝と契約を結ばんと謂へり
And they said, We saw certainly that the LORD was with thee: and we said, Let there be now an oath betwixt us, even betwixt us and thee, and let us make a covenant with thee;
Let there
〔創世記21章32節〕32 斯彼等ベエルシバにて
契約を
結びアビメレクと
其軍勢の
長ピコルは
起󠄃てペリシテ
人の
國に
歸りぬ
〔創世記24章3節〕3 我爾をして
天の
神地の
神ヱホバを
指て
誓はしめん
即ち
汝わが
偕に
居むカナン
人の
女の
中より
吾子に
妻を
娶るなかれ
〔創世記24章41節〕41 汝わが
親族に
至れる
時はわが
誓を
解さるべし
若彼等汝にあたへずば
汝はわが
誓をゆるさるべしと
〔創世記31章49節〕49 又󠄂ミヅパ(
觀望󠄇樓)と
稱らる
其は
彼我等が
互にわかるゝに
及べる
時ねがはくはヱホバ
我と
汝の
間を
監みたまへといひたればなり~
(53) アブラハムの
神ナホルの
神彼等の
父󠄃の
神われらの
間を
鞫きたまへとヤコブ
乃ちその
父󠄃イサクの
畏む
者をさして
誓へり 〔創世記31章53節〕
〔ヘブル書6章16節〕16 おほよそ
人は
己より
大なる
者を
指して
誓ふ、その
誓はすべての
爭論を
罷むる
保證たり。
We saw certainly
無し
was with
〔創世記21章22節〕22 當時アビメレクと
其軍勢の
長ピコル、アブラハムに
語て
言けるは
汝何事を
爲にも
神汝とともに
在す
〔創世記21章23節〕23 然ば
汝が
我とわが
子とわが
孫に
僞をなさゞらんことを
今此に
神をさして
我に
誓へ
我が
厚情󠄃をもて
汝をあつかふごとく
汝我と
此汝が
寄留る
地とに
爲べし
〔創世記39章5節〕5 彼ヨセフにその
家とその
有る
凡の
物をつかさどらせし
時よりしてヱホバ、ヨセフのために
其エジプト
人の
家を
祝みたまふ
即ちヱホバの
祝福かれが
家と
田に
有る
凡の
物におよぶ
〔ヨシュア記3章7節〕7 ヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
今日よりして
我イスラエルの
衆の
目の
前󠄃に
汝を
尊󠄅くし
我がモーセと
偕にありし
如く
汝と
偕にあることを
之に
知せん
〔歴代志略下1章1節〕1 ダビデの
子ソロモン
堅くその
國にたてりその
神ヱホバこれとともに
在して
之を
甚だ
大ならしめたまひき
〔イザヤ書45章14節〕14 ヱホバ
如此いひたまふ エジプトがはたらきて
得しものとエテオピアがあきなひて
得しものとはなんぢの
有とならん また
身のたけ
高きセバ
人きたりくだりて
汝にしたがひ
繩につながれて
降り なんぢのまへに
伏しなんぢに
祈りていはん まことに
神はなんぢの
中にいませり このほかに
神なし
一人もなしと
〔イザヤ書60章14節〕14 汝を
苦しめたるものの
子輩はかがみて
汝にきたり
汝をさげしめたる
者はことごとくなんぢの
足下にふし
斯て
汝をヱホバの
都イスラエルの
聖󠄄者のシオンととなへん
〔イザヤ書61章6節〕6 然どなんぢらはヱホバの
祭司ととなへられ われらの
神の
役者とよばれ もろもろの
國の
富をくらひ かれらの
榮をえて
自らほこるべし
〔イザヤ書61章9節〕9 かれらの
裔はもろもろの
國のなかに
知れ かれらの
子輩はもろもろの
民のなかに
知れん すべてこれを
見るものはそのヱホバの
祝したまへる
裔なるを
辨ふべし
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。
〔コリント前書14章25節〕25 その
心の
祕密あらはるる
故に
伏して
神を
拜し『
神は
實に
汝らの
中に
在す』と
言はん。
〔ヘブル書13章5節〕5 金を
愛することなく、
有てるものを
以て
足れりとせよ。
主みづから『われ
更に
汝を
去らず、
汝を
捨てじ』と
言ひ
給ひたればなり。
汝我等に惡事をなすなかれ其は我等は汝を害󠄅せず只善事のみを汝になし且汝を安然に去しめたればなり汝はヱホバの祝みたまふ者なり
That thou wilt do us no hurt, as we have not touched thee, and as we have done unto thee nothing but good, and have sent thee away in peace: thou art now the blessed of the LORD.
That thou wilt
無し
not
〔創世記26章11節〕11 アビメレク
乃ちすべて
民に
皆命じて
此人と
其妻にさはるものは
必ず
死すべしと
言り
〔創世記26章14節〕14 即ち
羊と
牛と
僕從を
多く
有しかばペリシテ
人彼を
嫉みたり
〔創世記26章15節〕15 其父󠄃アブラハムの
世に
其父󠄃の
僕從が
掘たる
諸の
井はペリシテ
人之をふさぎて
土を
之にみてたり
the blessed
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔創世記21章22節〕22 當時アビメレクと
其軍勢の
長ピコル、アブラハムに
語て
言けるは
汝何事を
爲にも
神汝とともに
在す
〔創世記22章17節〕17 我大に
汝を
祝み
又󠄂大に
汝の
子孫を
增して
天の
星の
如く
濱の
沙の
如くならしむべし
汝の
子孫は
其敵の
門を
獲ん
〔創世記24章31節〕31 之に
言けるは
汝ヱホバに
祝るゝ
者よ
請󠄃ふ
入れ
奚ぞ
外にたつや
我家を
備へ
且駱駝のために
所󠄃をそなへたり
〔創世記26章12節〕12 イサク
彼地に
種播て
其年に
百倍を
獲たりヱホバ
彼を
祝みたまふ
イサク乃ち彼等のために酒宴を設けたれば彼等食󠄃ひ且飮り
And he made them a feast, and they did eat and drink.
(Whole verse)
〔創世記19章3節〕3 然ど
固く
强ければ
遂󠄅に
彼の
所󠄃に
臨みて
其家に
入るロト
乃ち
彼等のために
筵を
設け
酵いれぬパンを
炊て
食󠄃はしめたり
〔創世記21章8節〕8 偖其子長育ちて
遂󠄅に
乳󠄃を
離るイサクの
乳󠄃を
離るゝ
日にアブラハム
大なる
饗宴を
設けたり
〔創世記31章54節〕54 斯てヤコブ
山にて
犧牲をさゝげその
兄弟を
招きてパンを
食󠄃しむ
彼等パンを
食󠄃ひて
山に
宿れり
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
斯て朝󠄃夙に起󠄃て互に相誓へり而してイサク彼等を去しめたれば彼等イサクをはなれて安然にかへりぬ
And they rose up betimes in the morning, and sware one to another: and Isaac sent them away, and they departed from him in peace.
betimes
〔創世記19章2節〕2 言けるは
我主よ
請󠄃ふ
僕の
家に
臨み
足を
濯󠄄ひて
宿りつとに
起󠄃て
途󠄃に
遄征たまへ
彼等言ふ
否我等は
街衢に
宿らんと
〔創世記21章14節〕14 アブラハム
朝󠄃夙に
起󠄃てパンと
水の
革嚢とを
取りハガルに
與へて
之を
其肩に
負󠄅せ
其子を
携へて
去しめければ
彼徃てベエルシバの
曠野に
躑躅しが
〔創世記22章3節〕3 アブラハム
朝󠄃夙に
起󠄃て
其驢馬に
鞍おき
二人の
少者と
其子イサクを
携へ
且燔祭の
柴薪を
劈りて
起󠄃て
神の
己に
示したまへる
處におもむきけるが
〔創世記31章55節〕55 ラバン
朝󠄃蚤に
起󠄃き
其孫と
女に
接吻して
之を
祝せりしかしてラバンゆきて
其所󠄃にかへりぬ
sware
〔創世記14章22節〕22 アブラム、ソドムの
王に
言けるは
我天地の
主なる
至高き
神ヱホバを
指て
言ふ
〔創世記21章23節〕23 然ば
汝が
我とわが
子とわが
孫に
僞をなさゞらんことを
今此に
神をさして
我に
誓へ
我が
厚情󠄃をもて
汝をあつかふごとく
汝我と
此汝が
寄留る
地とに
爲べし
〔創世記21章32節〕32 斯彼等ベエルシバにて
契約を
結びアビメレクと
其軍勢の
長ピコルは
起󠄃てペリシテ
人の
國に
歸りぬ
〔創世記25章33節〕33 ヤコブまた
言けるは
今日我に
誓へと
彼すなはち
誓て
其家督の
權をヤコブに
鬻ぬ
〔創世記31章44節〕44 然ば
來れ
我と
汝二人契約をむすび
之を
我と
汝の
間の
證憑となすべし
〔サムエル前書14章24節〕24 されど
此日イスラエル
人苦めり
其はサウル
民を
誓はせて
夕まで
即ちわが
敵に
仇をむくゆるまでに
食󠄃物を
食󠄃ふ
者は
呪詛れんと
言たればなり
是故に
民の
中に
食󠄃物を
味ひし
者なし
〔サムエル前書20章3節〕3 ダビデまた
誓ひていひけるは
汝の
父󠄃必ずわが
汝のまへに
恩惠をうるを
知る
是をもてかれ
思へらく
恐らくはヨナタン
悲むべければこの
事をかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの
靈魂はいくわれは
死をさること
只一步のみ
〔サムエル前書20章16節〕16 かくヨナタン、ダビデの
家と
契󠄅約をむすぶヱホバ
之に
關てダビデの
敵を
討したまへり
〔サムエル前書20章17節〕17 しかしてヨナタンふたゝびダビデに
誓はしむかれを
愛すればなり
即ちおのれの
生命を
愛するごとく
彼を
愛せり
〔サムエル前書30章15節〕15 ダビデかれにいひけるは
爾我を
此軍にみちびきくだるやかれいひけるは
爾我をころさずまた
我をわが
主人の
手にわたさざるを
神をさして
我に
誓へ
我爾を
此軍にみちびきくだらん
〔ヘブル書6章16節〕16 おほよそ
人は
己より
大なる
者を
指して
誓ふ、その
誓はすべての
爭論を
罷むる
保證たり。
其日イサクの僕來りて其ほりたる井につきて之に吿て我等水を得たりといへり
And it came to pass the same day, that Isaac's servants came, and told him concerning the well which they had digged, and said unto him, We have found water.
We have
〔創世記26章25節〕25 是に
於て
彼處に
壇を
築きてヱホバの
名を
龥び
天幕を
彼處に
張り
彼處にてイサクの
僕井を
鑿り
〔箴言2章4節〕4 銀の
如くこれを
探り
祕れたる
寳の
如くこれを
尋󠄃ねば
〔箴言2章5節〕5 汝ヱホバを
畏るることを
曉り
神を
知ることを
得べし
〔箴言10章4節〕4 手をものうくして
動くものは
貧󠄃くなり
勤めはたらく
者の
手は
富を
得
〔箴言13章4節〕4 惰る
者はこころに
慕へども
得ることなし
勤めはたらく
者の
心は
豐饒なり
〔マタイ傳7章7節〕7 求めよ、
然らば
與へられん。
尋󠄃ねよ、さらば
見出さん。
門を
叩け、さらば
開かれん。
即ち之をシバとなづく此故に其邑の名は今日までベエルシバ(誓詞の井)といふ
And he called it Shebah: therefore the name of the city is Beer-sheba unto this day.
Beer~sheba
〔創世記26章28節〕28 彼等いひけるは
我等確然にヱホバが
汝と
偕にあるを
見たれば
我等の
間即ち
我等と
汝の
間に
誓詞を
立て
汝と
契約を
結ばんと
謂へり
Shebah
無し
therefore
エサウ四十歳の時ヘテ人の女ユデテとヘテ人エロンの女バスマテを妻に娶り
And Esau was forty years old when he took to wife Judith the daughter of Beeri the Hittite, and Bashemath the daughter of Elon the Hittite:
A. M. 2208. B.C. 1796. And Esau
〔創世記36章2節〕2 エサウ、カナンの
女の
中より
妻をめとれり
即ちヘテ
人エロンの
女アダおよびヒビ
人ヂベオンの
女なるアナの
女アホリバマ
是なり
〔創世記36章5節〕5 アホリバマはヱウシ、ヤラムおよびコラを
生り
是等はエサウの
子にしてカナンの
地に
於て
彼に
生れたる
者なり
〔創世記36章13節〕13 リウエルの
子は
左の
如しナハテ、ゼラ、シヤンマおよびミザ
是等はエサウの
妻バスマテの
子なり
And Esau
〔創世記36章2節〕2 エサウ、カナンの
女の
中より
妻をめとれり
即ちヘテ
人エロンの
女アダおよびヒビ
人ヂベオンの
女なるアナの
女アホリバマ
是なり
Bashemath
〔創世記36章2節〕2 エサウ、カナンの
女の
中より
妻をめとれり
即ちヘテ
人エロンの
女アダおよびヒビ
人ヂベオンの
女なるアナの
女アホリバマ
是なり
the daughter
〔創世記24章3節〕3 我爾をして
天の
神地の
神ヱホバを
指て
誓はしめん
即ち
汝わが
偕に
居むカナン
人の
女の
中より
吾子に
妻を
娶るなかれ
〔出エジプト記34章16節〕16 又󠄂恐くは
汝かれらの
女子等を
汝の
息子等に
妻すことありて
彼等の
女子等その
神々を
慕ひて
姦淫を
行ひ
汝の
息子等をして
彼等の
神々を
慕て
姦淫をおこなはしむるにいたらん
〔コリント前書7章2節〕2 然れど
淫行を
免れんために、
男はおのおの
其の
妻をもち、
女はおのおの
其の
夫を
有つべし。
〔ヘブル書12章16節〕16 恐らくは
淫行のもの、
或は
一飯のために
長子の
特權を
賣りしエサウの
如き
妄なるもの
起󠄃らん。
彼等はイサクとリベカの心の愁煩となれり
Which were a grief of mind unto Isaac and to Rebekah.
Which
〔創世記6章2節〕2 神の
子等人の
女子の
美しきを
見て
其好む
所󠄃の
者を
取て
妻となせり
〔創世記27章46節〕46 リベカ、イサクに
言けるは
我はヘテの
女等のために
世を
厭ふにいたるヤコブ
若此地の
彼女等の
如きヘテの
女の
中より
妻を
娶らば
我身生るも
何の
利益あらんや
〔創世記28章1節〕1 イサク、ヤコブを
呼て
之を
祝し
之に
命じて
言けるは
汝カナンの
女の
中より
妻を
娶るなかれ
〔創世記28章2節〕2 起󠄃てパダンアラムに
徃き
汝の
母の
父󠄃ベトエルの
家にいたり
彼處にて
汝の
母の
兄ラバンの
女の
中より
妻を
娶れ
〔創世記28章8節〕8 エサウまたカナンの
女の
其父󠄃イサクの
心にかなはぬを
見たり
grief of mind